キミが寂しくて眠れぬ夜は僕がずっとそばにいよう

キミが哀しみに泪を零す時は僕が渇かしてあげよう

キミがずっと笑顔でいられるよう僕は守っていくよ

僕はキミに恋するために生まれてきたんだ

だから僕たちはこれからずっと恋していく

遅すぎた春が僕に訪れました
神様　この倖せがいつまでも続きますように

あれからキミの事を考えたよ
もう決してキミの横を
並んで歩くことはないけれど
あれからキミの事を考えたんだ
そして、ボクの事もちょっと

結局、キミの事わからなかった
まるで難しい数学の問題を解いているみたい
微分しても積分しても答えが出なかった
きっと根本的に理解不能だった

ボクにも原因はあると思うよ
そーゆうキミを目の前にしたとき
立ち向かう事も途中で諦めてしまったのかもしれない
だから
もうキミを責めない

キミの言うように
ボクがすべて悪かったんだって

ただ、ひとつだけ
キミの寂しさを哀しみを苦しみを
頼られたときに
ただ、頷くだけで
何も、どうにもできなかった事
そのときは聞いてあげることが
キミを救っているんだって
勘違いしてただけ

キミはジャンボ手打ちうどんを勝手に頼んで
苦しむ僕を笑った
チャーミングな可愛いイジワルに
僕も笑うしかなくて

アウトレットでショッピング
お揃いのペンダントを買って

雨のお祭り
相合傘で寄り添って
それでも暴風雨に勝てず
ふたりでビショ濡れになって大笑いした

これでも僕らが何でもないって言うなら
きっとどうかしてる

キミのココロは何を語ってるんだろう？

今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ
どうやってあなたに伝えよう　雨の夜も　冬の朝も　そばにいて
ハッピーエンドの映画を今　イメージして唄うよ
こんなに素敵な言葉がある　短いけど聞いておくれよ
「愛してる」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤和義

ちょっとやそっとの陳腐な表現じゃ
あなたへの想いを語り尽くせないから
僕はシンプルに情熱的に
この歌をあなたのために唄います

終末のフィットネス
何もかも忘れたくて
ひとり黙々と泳ぐ
疲れて腕が上がらなくなるまで
足が動かなくなるまで

それなのに　それなのに
プールのガラスの天井
見上げれば　水面を映す
水の揺らぎが光って
あなたの顔が浮かぶ

今頃、あなたは何をしてるだろう

君の背負ってきた過去
其れを語る君の言葉の重み

僕が想像するには余りにも
大きすぎて
ついつい言葉を失う

きっと君も
僕から返ってくる言葉など
期待もしてはいないけれど

僕にできることは
君の傍にいて
一緒に受け止めてあげるだけ

そして　いつか
その痛みと哀しみと寂しさから
君を救ってあげたい

それができるのは僕でありたいと
強く想ったんだ